Highway Engineering Recruiting Site

求める人物像

向上心
(技術力の向上に努力し、人として成長)
良いものをつくる意欲、自由な発想
コミュニケーション能力
(チームの輪を大事に)
社会インフラ、大きな仕事に携りたい。
世の中に役に立ちたい・貢献したい
自ら考え、行動する

人材育成(新人研修)

入社後、6か月から1年程度をかけ、発注者支援業務に従事できるよう、充実した社内研修を行います。

研修内容
  • 土木(高速道路)の基本知識の取得
  • CAD研修
  • 設計図面の見方や作成(平面図、縦横断図、詳細図など)
  • NEXCOの設計要領を含め、各種基準・仕様書の取得
  • 設計数量の算出、取りまとめ方の取得
  • 土木技術者としての基本的な設計(排水計算など)を取得
  • 現場での施工管理要領や現場で留意すべき点など
  • 工事費算出のための積算手法取得
  • 現場見学
  • 技術資格取得支援(1年目は、2級土木施工管理技士(学科試験)、JABEE認定校以外の学校出身者は、技術士補の資格取得を目指す)
    社内の技術資格取得者が指導。費用支援制度あり。

当社は社員50名の大半が建設コンサルタントに関わる技術者集団。面倒見のいい先輩が多く、若手が学びながら成長していくのに最適な環境です。

■社会インフラの構築を担うことが仕事のやりがい

当社が携わるプロジェクトは、平均して完成まで3年から5年ほどかかります。担当する案件は調査・設計段階から工事の施工管理、完成検査までトータルに携わるので、無事に工事が完了したときの達成感は口では表せません。私も入社以来、多くの工事を経験してきましたが、重要な社会インフラを支えるという使命感が仕事のモチベーションになりました。そして、かつて自分が携わった道路を利用したときは、当時の苦労や感動が走馬灯のようによみがえってきます。
大きな構造物をカタチにしたり社会に役立つ仕事に興味がある方なら、やりがいを持って働ける環境だと思います。また、高速道路建設は公共性の高い仕事なので、何事にも誠実さが大切です。「分からないことは聞く」「間違えたときはすぐに報告する」など<報告><連絡><相談>がしっかりできていれば、何かあっても周囲からフォローしてもらえるほか、経験を重ねることで知識やノウハウが身についていきます。
若手技術者の育成は、10年、20年先を見据えて視点で取り組んでいますので、長期的に自分を成長させ将来は高速道路のスペシャリストとして活躍したいという方に新たな仲間になっていただきたいですね。

代表取締役社長 平田雅之